フリーモードは、ブラウザでそのまま使えるオンラインのLinuxターミナルです。インストール不要・登録不要で、何を壊しても大丈夫な安全なサンドボックスとして、Linuxコマンドを自由に練習できます。
ここでできること
サンドボックスは、現実的なファイルツリーを持つホームディレクトリから始まります。あとは普通のシェルと同じように、何でもできます。
ls -la # 隠しファイルも含めて中身を確認
cd documents # ディレクトリを移動
cat notes.txt # ファイルを読む
mkdir projects # 自分のディレクトリ構成を作る
左側のファイルツリーは、ファイルの作成・移動・削除に合わせてリアルタイムに更新されるので、各コマンドが何をしたのかが目で見て分かります。
使えるコマンド
WebTermは100以上のLinuxコマンドを、実際の挙動に忠実に実装しています。
- ファイル・ディレクトリ操作:
ls, cd, pwd, cat, cp, mv, rm, mkdir, touch, find, tree, ln
- テキスト処理:
grep, sed, awk, sort, uniq, head, tail, wc, cut, tr, diff
- パーミッション・ユーザー:
chmod, chown, whoami, id, sudo
- プロセス・システム:
ps, kill, top, jobs, df, du, uname
- アーカイブ:
tar, gzip, zip, bzip2
- エディタ:
vim(モーダル編集対応)
- バージョン管理:
git の一連のワークフロー
パイプ(|)、リダイレクト(>, >>)、コマンド連結(&&, ;)も本物のシェルと同じように動くので、こんなワンライナーもそのまま実行できます。
grep -r "TODO" . | sort | uniq -c | sort -rn
「危険なこと」を安全に試せる場所
すべてはブラウザ内の仮想ファイルシステムで動きます。だからこそ、実機では絶対に試せないコマンドを試すのに最適な場所です。
rm -rf / を実行すると本当は何が起きるのか気になりますか? ここでの正直な答えは「試してみてください」です。実際のファイルには一切影響しません。
ページを再読み込みすれば環境はまっさらな状態に戻るので、どんな実験も後に残りません。
次のステップ
まっさらなプロンプトではなく手順に沿って学びたい場合は、ガイド付きチュートリアルがおすすめです。ターミナルの基本、日常的なコマンド、そしてマージコンフリクトの解決や消えたコミットの復元といったGitのトラブル対処までをゼロから学べます。どれもこのターミナルと同じ環境で動き、ミッション形式で進捗を確認できます。